2026年・第87回
入賞作品

日本画

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河北賞

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「刻刻」

數本冴英佳
仙台市泉区

宮城県知事賞

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「郷愁」

山本 政彰
仙台市青葉区

一力一夫賞

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「野良猫三題」

遠州 千秋
仙台市若林区

一力次郎賞

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「湧きあがるもの」

加藤 博子
岩沼市

東北放送賞

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「白南風」

阿部 昌子
鶴岡市

宮城県芸術協会賞

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「強欲種」

木村 悠里
仙台市宮城野区

東北電力賞

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「丘をたどる道」

酒井 美雪
塩竈市

東北福祉大学賞

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「シロクマ、ゆく」

鈴木ちひろ
仙台市太白区

新人奨励賞

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「波を聴く夢」

二宮 雅子
仙台市泉区

審査員奨励賞

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「陽春」

深村 宝丘
石巻市

奨励賞

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「ふるさとへの道ー車窓からー」

斎藤 ミツ
仙台市太白区

賞候補

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「帰路―栗駒山しろがね高原を下る―」

勝又  至
愛知県岡崎市

賞候補

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「はるうらら」

佐藤 佳奈
仙台市青葉区

賞候補

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「内緒ばなし」

橋本 道代
仙台市若林区

賞候補

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「彷徨」

増子 八雲
名取市

賞候補

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「ワタリガニ」

三沢 英伍
米沢市

洋画

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河北賞

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「無償の譜」

三橋ななみ
仙台市青葉区

文部科学大臣賞

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「モルダバイト」

小野寺さゆり
栗原市

JAL賞

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「夏を生きぬく高校生」

細川 莉聖
富谷市

青森県知事賞

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「酒田港 11月」

佐藤 慎吾
米沢市

岩手県知事賞

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「蘇る記憶」

大友 倫章
岩沼市

秋田県知事賞

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「揺蕩う」

森  陽大
仙台市太白区

山形県知事賞

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「夜明けのオートルート1」

大坂 祥春
大崎市

福島県知事賞

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「堆積する風景Ⅰ」

町田 美野
名取市

一力一夫賞

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「空空」

佐藤 俊和
山形市

仙台市長賞

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「巡る」

田中 裕子
仙台市太白区

宮城県教育委員会教育長賞

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「Untitled」

鈴木 和彦
岩沼市

仙台市教育委員会賞

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「しかく」

加藤 瑛大
仙台市宮城野区

一力次郎賞

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「視線/しせん/シセン」

佐藤 萌結
仙台市泉区

東北放送賞

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「エフェクト」

和田 陽彩
多賀城市

宮城県芸術協会賞

作品画像
「刻の中」

佐藤美栄子
仙台市泉区

藤崎賞

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「万華鏡」

小川 佳美
仙台市若林区

菅野廉賞

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「ブナの森」

上浦 常雄
山形市

渋谷栄太郎賞

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「椿の木の下で」

桜井 竣平
仙台市若林区

東北電力賞

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「一ノ関機関區の煙」

菊地 清人
仙台市太白区

山本壮一郎賞

作品画像
「森の中」

渥美 裕司
大崎市

東北福祉大学賞

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「直線と曲線の混在する心象スケッチ」

鹿野松太郎
宮城郡松島町

新人奨励賞

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「イツモシヅカニワラッテヰル」

鎌田 悠杜
宮城郡利府町

審査員奨励賞

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「名取、昔々の物語があった所」

佐藤 尚美
名取市

奨励賞

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「切り絵・天の川」

小池 定夫
仙台市若林区

賞候補

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「愛しきもの」

石井希代子
仙台市青葉区

賞候補

作品画像
「田園に座す」

齋藤  繁
仙台市泉区

賞候補

作品画像
「アフリカン・コレクション(A)」

佐々木仲子
石巻市

賞候補

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「変わる世界Ⅱ」

菅原さち子
仙台市泉区

賞候補

作品画像
「静寂」

濱畑 美桜
石巻市

賞候補

作品画像
「摂理」

増田 敏昭
仙台市泉区

賞候補

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「遠去かる記憶」

松永  弘
黒川郡大和町

賞候補

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「Tou」

横山 信人
仙台市泉区

彫刻

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河北賞

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「FestinaLente,いつか逢える」

栗田 智彦
仙台市青葉区

東北放送賞

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「精神統一」

八巻 正弘
角田市

宮城県芸術協会賞

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「ある装置」

花渕 一明
仙台市宮城野区

東北電力賞

作品画像
「意識」

阿部 浩丈
仙台市青葉区

東北福祉大学賞

作品画像
「弾む」

佐藤 久惠
仙台市青葉区

賞候補

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「啓蟄の門」

及川  学
登米市

賞候補

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「Who’s the liar」

松田 絢佳
多賀城市

審査員総評

日本画

小田野尚之 氏
小田野尚之 氏(日展)

レベルの高さに驚き、圧倒された。年配者の作品は若々しい感性にあふれ、若い人も力量が伝わった。自分を信じて一生懸命に描いている姿勢が伝わり、古くさい作品がなかった。技術の達者な方が多い印象だ。東北の風土に根差した作品はもう少し増えていい。

日本画には「こうでなければ」という決まりはなく、自分の描きたいものを追求できる。画面構成や色使いを楽しみながら、表現を開拓し、幅を広げてほしい。


洋画

小杉小二郎 氏
小杉 小二郎 氏(無所属)

全体のレベルが高い。高校生をはじめ若い世代が力をつけている。表現したいことを素直に描いていて、驚かされるとともにうれしくなった。こちらも学ばせてもらった。

写真のような画角の作品も増えた。写真を見て描くことを否定はしないが、まずは目の前の実物を見て描くことが基本だ。それは崩せない。制作には、見えないものを見ようとする気持ちが大切になる。それが体全体に染み渡り、表現につながると思って作品に臨んでほしい。


小灘一紀 氏
小灘 一紀 氏(日展)

水準の高い作品がそろったが、似た作風が続く人もいた。表現に変化をつけると、より創作への意欲が湧くだろう。

日本では古来、自然など万物に命が宿るとされてきた。例えばゴッホのように西洋人を魅了してきた、日本人に息づく信仰心を東北の力作に感じた。

こうした絵は年々減り、写真のようにただ描き写す人が増えた気がする。画家は写真家とは異なる。実物に従うだけではなく、目に見えない精霊のようなものを大切にしてほしい。


彫刻

深井 隆 氏
深井 氏(無所属)

入賞と賞候補の実力差はかなり拮抗(きっこう)していた。候補に入らなかった作品も入賞してもらいたいと思うものが多く、審査に苦労した。レリーフ状の作品に秀作が多かった。

高校生の作品もレベルが上がったとは思うものの、前回よりまとまり過ぎて元気がなかった印象だ。技術的な形のバランスより、自身から発するエネルギーを大事に、バランス良く作品に落とし込んだ方がいい。逆に年配の方々に若々しい表現力を感じられてうれしかった。

概要

第87回河北美術展
会期2026年5月1日~7日
会場東北福祉大学ギャラリーミニモリ
日本画出品89点、入賞11点、賞候補5点、入選49点、入賞・入選率73.0%
洋画出品495点、入賞24点、賞候補8点、入選204点、入賞・入選率47.7%
彫刻出品32点、入賞5点、賞候補2点、入選24点、入賞・入選率75.0%
審査員日本画:小田野尚之、洋画:小杉小二郎、小灘一紀、彫刻:深井隆

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