河北新報特集紙面2013

2013年12月16日、21日 情報発信型支援セミナー

情報発信型支援セミナーを開催しました

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今できることプロジェクトでは、被災地から様々な思いを伝えることを支援するために、12月16、21日の両日、仙台市青葉区の河北新報社にて、情報発信型支援セミナーを行いました。

セミナーは両日合わせて約60人が参加し、現在河北新報社のSNS「ふらっと」でまちかどブロガーとして情報発信を行ってる須藤扶美子さんの講演や、実際に発信ツールのひとつとしてフェイスブックの登録や簡単な投稿の方法を学びました。

今回参加した皆さんは、来月名取市閖上エリアを訪れ、被災地の現状を多くの方に伝えるべく情報発信を行います。
以下、セミナーに参加した方々の声を一部掲載します。

参加者の声
名取市・斎藤栄子さん(57)

大震災で家族や大切なものを失くした方のことを思い、何か役に立ちたいと考えて「名取笑う会」を設立しました。みなさんに笑いを提供したいと、仮設住宅やお茶サロンなどでラフターヨガや脳トレ手遊びの会を開いています。企画の情報を発信したいと思っていたのですが、パソコンが苦手でどうしたら良いか悩んでいました。セミナーで基礎を勉強でき、とても良かったです。

仙台市泉区・小野寺辰男さん(61)

先日、友人と名取市閖上地区を訪れ、復興も復旧もまだまだの状態だと感じました。時間の経過とともに震災を忘れないよう、将来に向けて情報を発信することが重要だと思います。セミナーでは、普段の生活の中で使っているインターネットで簡単に情報発信できることが分かりました。自分でもぜひチャレンジしたいです。

仙台市若林区・森純子さん(50)

震災から3年近く経っても行方不明の方や仮設住宅にお住まいの方を思うと、まだまだ復興は道半ばだと感じます。そして、被害の小さかった私たちはついそれを忘れてしまいがちです。風化させないために、被災地を訪れて経済に貢献することや、情報を発信し続けることは大切です。セミナーではフェイスブックの使い方を学びました。こういう手段で情報を相互に発信していくことも支援につながるのですね。